2006年09月05日

ボージョレ・ヌーヴォーとは。

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「ボージョレ・ヌーヴォー」とは
フランス・ボージョレ地区でガメイ種主体で造られる
赤ワインの新酒(その年の葡萄で作ったワイン)のことを言います。

もちろん白ワインの新酒(ヌーヴォー)もありますし
最近はイタリアでも新酒(ノヴェッロ)をたくさん売り出しているし
どこでも新酒を出すことが可能です。

新酒なわけですから樽熟成をほとんどさせていないので
良く言えば
「軽やかでフルーティー」な味わいです。

ワンランク上の「ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー」
なんてのもありますが、新酒である以上は軽い味しかしません。

純粋に味だけの評価をすると、
「コクも香りも足りないのに、2000円以上もするワイン」です。

また一般的に「ボジョレー・ヌーボー」の表記が見受けられますが
本来の発音に近い「ボージョレ・ヌーヴォー」の方が、
フレンチレストランでは多く使われています。

11月の第3木曜日が解禁日だそうで
成田空港で「世界一早くボジョレー・ヌーボーを飲む会」とか
深夜0時に解禁を祝ってワインバーで飲むのもなんか変ですね。

お店には3日くらい前から入荷していますし(飲んでるし)
そもそも日本で解禁日なんて全く関係ない話ですから。
なぜか毎年最高の仕上がりとか、いい加減なことを言ってるし。

ボージョレ・ヌーヴォーを買ってしまった場合は
「軽やかでフルーティー」なので軽く冷やして飲むのがよいでしょう。

冷やしてOKということは赤ワインを使ったカクテルにも向くワケです。
そこでやや流行りつつある「ヴァン・ショー」(ホットワインカクテル)の
ベースとして使ってみて下さい。

『ボージョレ・ヌーヴォーで作ったホットワインを飲みませんか』
と異性に声をかけるいいキッカケにはなったりします。

「旬の物」×「トレンド」は、とてもウケが良いので…。
posted by 氏家健治 at 19:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ボージョレ・ヌーヴォーとは。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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