2008年07月13日

ワインにおける「水平テストと垂直テスト」とは?

DSC_1324.JPG

ワインの評価方法の一つに
「水平テストと垂直テスト」と呼ばれるものがあります。

「水平テスト」とは
同じヴィンテージのワインで
産地や品種・生産者の違うワインの味を比べることです。

例えば
2000年のボルドー産は素晴らしい出来だが
同じ
2000年のブルゴーニュ産は、それほどでもない、とか・・・。


「垂直テスト」とは
同じ産地・品種・生産者のワインで
ヴィンテージの違うワインの味をみることです。

例えば
2000年の「シャトー・マルゴー」は素晴らしい出来だが
同じ
「シャトー・マルゴー」でも、1997年物はそれほどでもない、とか・・・。


シェフが以前いたレストランで
ある日
DRC社(ロマネ・コンティを作っているドメーヌ)の「ロマネ・サン・ヴィヴァン」
1970年代、1980年代、1990年代の垂直テスト
及び
ロマネ村のワインの水平テストをしていたお客様がいらっしゃいました。

そういう遊びをレストランで嗜むお客様も凄いのですが(予算的にも)
それだけのワインを所蔵しているレストランも素晴らしいといえます。

この「水平テストと垂直テスト」という“概念”
どうもワインから始まったワケではないらしく
心理学のほうから来ている言葉のようです。


シェフの友人がある日、こんな事を言っていました。
「今年の新入社員15人なんだけど、ウチの課は一人だけOKラインかな・・・。」

なるほど、水平テストしちゃってるワケですね。(笑)


シェフが使っているワインのヴィンテージチャートはこちら▼
http://www.cyber-wineshop.com/news/millesimes01.htm

 

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